【可愛い見た目してヤバい】ハリボーのタイヤ味のグミを体当たりで食レポ!

タイヤ型のグミ

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みなさん、ハリボ(HARIBO)はお好きですか?(私はダイスキー!)
あの絶妙なハードな食感とバラエティーに富んだ味にほれ込んでいる私です。特にサワー系がスキ。

ただそんなハリボ大好き民の私でも、いまだに一度も手に取ったことのないグミがあるんですよね。

それが、

ラクリッツシュネッケン!!!

通称タイヤ味と巷では恐れられている。

黒く渦巻いた怪しすぎる見た目と色。この真っ黒の色は漢方でおなじみの「甘草(カンゾウ)・リコリス」が使われているかららしい。

ちなみにシュネッケンとはドイツ語で「カタツムリ」。つまり本来は「リコリス(天草)カタツムリ味」であって、タイヤではない。いやカタツムリでもおかしいけど。

なのにパッケージの絵はもはやタイヤとして扱われている。

食レポ

いざ実食!

 

 

もぐもぐ…

  

 

 

 

なんぞコレ?????
いや…私これダメだ。

食感がパッサパサ。というかボソボソ????

味は…日本には存在しない未知の味で例えるものが見当たらないけれど、いうならば超強烈な漢方。

グミの美味しさって「味・食感・香り」の総合点だと思っているんですが、これは何を基準に作られたんだろう?と心配になってくる。

味=強烈、食感=衝撃的にボソボソ、香り=漢方。

そういえば昔仕事で、ドイツ人のお客さんからコレ美味しいよって「リコリス味のキャンディ」貰ったことがあったなあ。

 
貰った飴を笑顔で口に入れたら文字通り噴き出したことがありましたね…(きたなくてごめんなさい)これ食べて思い出した。人生で味わったことのない味だった。

伸ばしてみた

このグルグルうずまきの形状は子ども心がくすぐられるというか…なんか伸ばしてみたくなりますよね。

ので、早速伸ばしてみました。

びよーん

めちゃくちゃ長い…。

50㎝以上あります。

さらに2つのグミが重なってうずまいているので、さけるチーズのように分解できます。

1本が

2本になった

2つに割いたときに見える茶色い粉が「リコリス」っぽい。凄い香り。

こうやって口に入る面積を小さくして食べると、(美味しくはないけど)案外いけるかもしれない。
あと、ボソボソした食感がなんかクセになる気もする。

ちなみに全部で13個入っていたので、50㎝×2×13個=1,300で、合計13メートルの長さのタイヤが入っております。

タイヤ味まとめ・売っている場所

HARIBOのタイヤグミ、想像通りになかなかに手ごわかったです。
日本人の私はもうダメ!!となったので、クロアチア人のパートナーに食べてもらいました(美味しい美味しいと言っておりました)。

怖いのがヨーロッパでは「リコリス=美味しいもの」と定義されているので、油断していると色々なお菓子に混ぜられているのである。

一方でこの癖強めな味にハマってしまっている人もいるそうなので、見かけたら勇気をもってチャレンジしてみると良いかも!?楽天で購入できるみたいなのでチャレンジャーのためにリンクを張っておきますね(笑)

 

こちらはヨーロッパの美味しい記事↓

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