【春のクロアチア観光・4月の気候】おすすめの服装・イースターに注意

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

クロアチアの4月の天気のポイント

  • クロアチアの春は東京と比べると少し寒い
  • 4月のザグレブの気温は6.3℃~17℃と東京と比べて、最低気温が4℃近く離れている
  • 日中は暖かく日差しも強くなってくるが、風は冷たく、コートやジャケットでの温度調節が大事
  • 4月上旬と下旬では気温が大きく変化して、4月後半では20℃を超えることも。

平均気温・気候・天気(2021年)

都市名4
最低気温
4月
最高気温
日の入り
東京10.3℃20.6℃18:14
ザグレブ6.3℃17℃19:41
プリトヴィツェ3.4℃13.1℃19:42
ドブロヴニク9.6℃16.2℃19:30
参考文献:気象庁(2021年度)

ザグレブ・プリトヴィツェの気候

四季がはっきりしているクロアチアの4月は、公園の木々やお花も長かった冬から目覚め始め街がカラフルに色づき始める季節。

段々と寒さも和らぎ暖かい日が多くなってきますが、油断は禁物。風はまだ冷たいのでジャケットや薄手のコートがあれば安心です。

また4月上旬と下旬では気温に大きな差があるので、4月前半に訪れる際は厚めのジャケット・後半に訪れる際は薄手のコートと羽織ものの種類を変えると上手く温度の調節ができます。

日の入りは一気に遅くなり、東京と比べると約1時間半も長く明るい時間が続くので、冬に比べてじっくりと観光が楽しめるのも嬉しいポイント。日中は強い日差し対策に帽子をかぶると体力を奪われずに、街歩き観光に役立ちます。

プリトヴィツェはまだまだ寒く、特に国立公園は山の中にあり日陰に入ると温度が急激に下がるのでしっかりとした防寒対策をしましょう。

ザグレブでのおすすめの服装と小物

◎トップス
 ヒートテック+薄めのトレーナー/薄めのニット(4月前半)
 薄めのトレーナー/ニット(4月後半)

◎アウター
 デニムジャケット・トレンチコート・ニットカーディガン(4月前半&後半)

◎靴
 スニーカー・ショートブーツ

◎小物
 ストール(マフラー)・帽子(4月前半)
 帽子(4月後半)

ドブロブニクの気候・冬の注意点

ドブロブニクの気温は、東京での4月とほぼ同じような気温です。

服装は薄いシャツに羽織もので充分です。アドリア海沿岸で太陽の日差しがかなり強いのでSPFの高い日焼け止めと帽子の着用も忘れずに日差し対策を心掛けましょう。

4月のドブロブニは冬のオフシーズンも終わりに近づき、段々と観光客が戻ってきて街も活気づき始めます。特に中国や韓国からのアジア圏からの旅行客も多くレストランやお土産屋さんなど営業を再開するお店も増えてきます。

4月の祝日・イースター

玉ねぎの皮で色付けした伝統的なイースターエッグ

毎年4月はイースターホリデーがあるクロアチア。
2022年は4月17日がイースター・18日がイースターマンデーでお店やレストランが閉まるので注意が必要です。

街にはイースターエッグがデコレーションとして飾られたり、イースターに因んだチョコレートエッグなどが売り出されます。日本にはないホリデーなので、可愛いイースター関連のグッズをお土産にしても記念になって良いかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました