【夏のクロアチア観光・7月の気候】おすすめの服装・夏旅行の注意点

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クロアチアの7月の天気ポイント

  • クロアチアの夏はカラリとしているけれど、日差しは強い
  • 熱中症防止に水分補給と日差し対策を忘れずに
  • 7月のザグレブの気温は17℃~27℃と東京とほぼ同じ
  • 女性は半袖+薄い羽織もの・薄手のワンピースがベスト
  • 男性は半袖+短パンがおすすめ(ジーンズは暑すぎる)

平均気温・気候・天気(2021年)

都市名  7月  
最低気温 
 7月  
最高気温 
日の入り
東京22.9℃30.3℃18:56
ザグレブ17.1℃27.4℃20:41
プリトヴィツェ13.5℃23.7℃20:40
ドブロヴニク19.9℃27.2℃20:23

ドブロブニクの気候・夏旅行の注意点

7月のドブロブニクはとても暑く日差しも強烈です。
半袖やノースリーブを着ていてもジリジリとした暑さに体力を奪われます。帽子とサングラスがあればかなりマシになるので、必ず持参しましょう。

ジーンズは楽ですがドブロブニクの夏には暑すぎて不向きなので、風を通す薄い生地のパンツやワンピース、男性なら短パンがおススメです。

またアドリア海が最も美しい季節なので、ビーチが好きならドブロブニクの海を楽しむのも一生の思い出になりますよ。

ビーチで楽しむ際は、こまめに水分補給と日焼け対策を忘れないようにしましょう。アドリア海のビーチは透き通っていて綺麗ですが、日本のような砂浜ではなくゴツゴツとした岩のビーチが殆どです。

波も少し荒めなので、岩場で滑ったり足を切らないように気をつけてくださいね。ウニも沢山いるので、踏まないように注意しましょう…!(私はうっかり踏んでしまいました)

ドブロブニクでのおすすめの服装と小物

◎トップス
 (男性)
  薄手の半袖シャツ+短パン
 (女性)
  半袖・キャミソール・ノースリーブ
  +風を通す素材のパンツ
  薄い生地のワンピース

◎アウター
 日差しよけのUVカットパーカー
 カーディガン

◎靴
 スニーカー・歩きやすいサンダル

◎小物
 薄めのストール・帽子・サングラス・ミニタオル・持ち運び扇風機

ザグレブ・プリトヴィツェの気候

ザグレブでの服装は日本と同じで大丈夫です。
プリトヴィツェも夏は暑いですが、木陰に入ると一気に涼しくなるので、一枚羽織ものを持参しましょう。

また沢山歩いて喉が渇くので、大きめのペットボトルを持ち運ぶのがおススメです。脱水症状には気をつけてくださいね。

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