クロアチアの8月の天気ポイント
- クロアチアの夏はカラッと暑い
8月のドブロブニクの気温は20℃~27℃と東京と比べて少し涼しい - 日中は日差しが強く、特にドブロブニクは熱中症対策が必要
- 海で泳ぐ場合、水着を忘れずに
平均気温・気候・天気(2021年)
都市名 | 8月 最低気温 | 8月 最高気温 | 日の入り |
東京 | 24.3℃ | 31.6℃ | 18:29 |
ザグレブ | 17℃ | 27.3℃ | 20:03 |
プリトヴィツェ | 13.6℃ | 23.8℃ | 20:03 |
ドブロヴニク | 20.2℃ | 27.6℃ | 19:46 |
ドブロブニクの気候・真夏の旅行の注意点
8月のドブロブニクはとても暑いですが、日本の夏のように湿気がそこまで高くないのでカラッとした暑さなので、日陰に入ると風も涼しく過ごすことができます。
一方で注意していただきたいのは日差し対策。
アドリア海沿岸ということもありサンサンとした太陽が照るうえに、旧市街は石畳なので日差しの反射も強いのです。必ず日焼け止め・帽子・サングラスを準備するようにしましょう。
服装に関しては、日本の夏服と同じもので大丈夫です。
長パンツやジーンズは楽ですが、風を通さず暑すぎるので避けたほうが無難です。出来たら男性は短パン・女性は薄いワンピースか薄めのパンツだと過ごしやすいですよ。
上の写真は8月にアドリア海の街、ロヴィニへ行ったときの写真です。
ハット・サングラス・ノースリーブワンピース・スニーカーでしたが、これでもかなりの暑さでちょくちょく休憩が必要でした。
特に帽子は暑さ対策・日よけ対策のダブルで役立つので、強く持参をおすすめします!
この他にもカップ付きのキャミソールを重宝しました。(真夏の下着は汗もかくし、大変ですよね涙)
毎年出ているユニクロのカップ付きリブタンクトップは可愛くてしっかりしているので、かなりおすすめです!
◎トップス
(男性)
半袖シャツ+短パン
(女性)
薄い生地のワンピース
半袖・キャミソール・ノースリーブ
+風を通す素材のパンツ
◎水着
◎アウター
日差しよけのUVカットパーカー
カーディガン
◎靴
スニーカー・滑りにくいサンダル
◎日焼け対策の小物
薄めのストール・帽子・サングラス・ミニタオル・持ち運び扇風機
※風が強いので、帽子は深めか紐付きが◎
ザグレブ・プリトヴィツェの気候
ザグレブでの服装も日本の夏と同じで大丈夫です。
街歩きの場合長時間外にいることになるので、熱中症防止に帽子やサングラスでの日差し対策ととこまめの水分補給を心掛けてくださいね。
プリトヴィツェの国立公園内は木陰では気温が下がり肌寒く感じることもあるので、半袖にプラスしてカーディガンやパーカーがあれば安心です。
クロアチアの8月の祝日・祭日
8月5日 は「祖国感謝の日」、8月15日 は「聖母被昇天の日」で祝日になります。
銀行や観光スポット・お土産屋さんなど営業しないお店(レストランは前後の日付でお休みの可能性)もあるので、この期間にクロアチア旅行を計画されている方はご注意ください。