【夏のクロアチア観光・5月の気候】おすすめの服装・祝日に注意!

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クロアチアの5月の天気ポイント

  • クロアチアの夏は日差しが強いので、帽子&日焼け止めが必須!
    5月のザグレブの気温は10℃~21℃と東京と比べて5℃前後の寒暖の差がある
  • 日中はカラッとした暑さで過ごしやすく、日が沈むのも遅いので遅くまで街歩きが楽しめる

平均気温・気候・天気(2021年)

都市名5月
最低気温
5月
最高気温
日の入り
東京15.724.118:40
ザグレブ10.721.220:19
プリトヴィツェ7.517.220:19
ドブロヴニク13.520.320:04

ザグレブ・プリトヴィツェの気候

クロアチアの5月の天気はスッキリとした晴れの日が多いです。長かった冬も終わり、ヨーロッパらしいカラッとした心地の良い空気が楽しめます。

東京と比べて5℃前後の気温の差がありますが、最低気温も10℃以上あり寒く感じることはありません。日入りも午後8時過ぎと明るい時間が長いので、観光スポットもゆっくりと観て周れます。

服装は日本の5月上旬と同じかそれに1枚パーカーや羽織ものなど、温度調節できるものがあれば便利です。

日本のように湿気が高くないのでうだるような暑さはありませんが、日差しはとても強いのでつばのある帽子やサングラスで対策を心掛けると安心です。

ザグレブでのおすすめの服装と小物

◎トップス
 シャツ/薄めのニット
 半袖+羽織もの
 ワンピース+羽織もの

◎アウター
 日差しよけのパーカーやカーディガン

◎靴
 スニーカー・歩きやすいサンダル

◎小物
 薄めのストール・帽子・サングラス

ドブロブニクの気候・の注意点

5月のドブロブニクの気温は、東京とほぼ同じですが湿気は低く過ごしやすい気候です。

服装はTシャツや薄い半そでニットに羽織もので充分です。夏が近づくにつれて海沿いのドブロブニクは日差しがかなり強くなるので水分補給をしっかりと行い、SPF効果の高い日焼け止めと帽子・サングラスの着用を忘れずに日差し対策を心掛けましょう。

日焼け止めもこまめに塗り直すようにしましょう。女性はSPF効果の高いクッションファンデを持ち歩くのもおススメです。

5、6月のドブロブニはベストシーズン直前の一番良い時期です。ヨーロッパからの観光客は海に入れる7月・8月が最も多いですが、5月はGWもあり日本やアジア圏からの旅行客が多く訪れます。

昨年の5月上旬の写真の服装を良かったら参考にしてください。

風通しの良いガーゼ素材のワンピースがドブロブニクの気温には最適でした。

ドブロブニク旧市街は石畳からの日差しの照り返しも強くかなり日焼けしました。

写真からも分かるように半袖・ノースリーブの人ばかりです。ザグレブやプリトヴィツエはジーンズでも大丈夫でしたが、ドブロブニクは暑すぎて滞在中はワンピースばかり着ていました。男性も短パンを履いている人が殆どでした。

クロアチアの5月の祝日

5月1日は「労働者の日/メーデー5月30日はステートフッドデー(独立記念日)」で祝日になります。

銀行や観光スポット・お土産屋さんなど営業しないお店もあるので、この期間にクロアチア旅行を計画されている方はご注意ください。

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